おひたしにしたのは…トリカブトだった 別の野草と誤認、食中毒に

神奈川県生活衛生課は14日、鎌倉市内の60代女性が有毒のトリカブトをおひたしにして食べ、食中毒になったと発表した。秋田県内に旅行に行った際に、食べられる山野草のニリンソウと誤認して採取し、自宅で調理したという。
同課によると、4月5日に採取し、8日の夜に食べたところ、9日未明に口や手、足がしびれ始め、同市内の病院に救急搬送された。翌日午後には退院し、快方に向かっている。
県内のトリカブトによる食中毒は2004年以来。全国的には過去10年で9件あり、16年には秋田県で死亡事例もあるという。同課では「食用と確実に判断できない植物は絶対に食べたり人にあげたりしないでほしい」としている。
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