各地で猛烈な暑さ 17日も続く見込み 熱中症対策の徹底を

湿った空気や気温の上昇などの影響で、東日本と西日本を中心に大気の状態が不安定になり、静岡県では猛烈な雨が降ったほか、中国地方や近畿などでも雨が強まっています。
土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や川の増水にも警戒が必要です。
気象庁によりますと、高気圧の縁をまわって暖かく湿った空気が流れ込むとともに、気温が上昇した影響で、東日本と西日本を中心に大気の状態が不安定になり、内陸などで雨雲が発達しています。
レーダーによる解析で埼玉県川口市付近では、午後2時10分までの1時間におよそ110ミリ、静岡県の浜松市北部平野部付近では、午後2時20分までの1時間におよそ120ミリ、浜松市南部付近では、午後4時10分までの1時間におよそ110ミリのいずれも猛烈な雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」が相次いで発表されました。
浜松市ではその後も猛烈な雨が降って、浜松市船明では午後6時までの6時間に降った雨の量が382ミリに達し、統計を取り始めてから最も多くなっています。
また、中国地方や近畿などでも雨が強まり、午後6時までの1時間には岡山市建部で38ミリの激しい雨が降りました。
これまでの雨で静岡県では土砂災害の危険度が非常に高くなっているとして、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
東日本と西日本では、大気の不安定な状態が16日夜遅くにかけて続く見込みで、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。
また、北日本でも17日は前線が通過する影響で、非常に激しい雨や激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水や川の増水に警戒し、落雷や突風、ひょうにも注意するよう呼びかけています。
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