米ウクライナ首脳会談 アメリカの市民は賛否分かれる

トランプ大統領とゼレンスキー大統領は、ホワイトハウスで行われた会談で激しい口論となり、予定していたウクライナ国内の鉱物資源の権益をめぐる合意文書への署名も見送られました。
会談でのトランプ大統領の姿勢について、1日、アメリカの首都ワシントンでは、地元の男性が「アメリカとしては良かった。言いなりにならず、国民のために立ち上がり、アメリカ・ファーストで考えてくれたと思う」と称賛したり、東部デラウェア州に住む男性が「骨のある大統領と副大統領でうれしい。ウクライナのために税金を使うのに疲れた」と話したりするなど、評価する声が聞かれました。
一方で、地元に住む女性は「会談をテレビで見て、動揺したし、恥ずかしく感じた。ヨーロッパの友人を思うと悲しい」と批判していて、意見が分かれています。
また、ホワイトハウスの周辺では、ウクライナを支持する市民が集会を開き、ウクライナの国旗やトランプ政権を批判するプラカードを掲げながら、「アメリカ人はウクライナとともにある」などと声をあげて支援の継続を訴えていました。
集会に参加した男性は「会談で起きたことは、友人に対するふるまいではなかった。私たちはできるかぎり支援を続ける必要がある」と話していました。
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